あなたは「型枠解体」という仕事をご存じですか?
「解体」という名前ですが、建物を取り壊すわけではありません。
建物をつくるコンクリートが型枠で固まったあと、周りのパネルや鉄パイプを解体する工事のこと。
いわば、コンクリートで建物をつくるための
“最後の工程”といえるでしょう。
…簡単に書きましたが実はこの仕事…
“極めがい”、バツグンです。
まるで“ジェンガ”を抜くときのように、
一つひとつ慎重に。そして、大胆に。
入念な準備と思い切りの良さが必要な仕事なんです。
そんな当社ですが、働くスタッフは几帳面より
意外とヤンチャ寄り。
活発にコミュニケーションを取りながら、
切磋琢磨しあっています。
年齢・経験、関係ナシ!
結果を出すことが一番評価につながります。
若いうちから活躍したい方にぴったりの環境です!
実際に当社で働く社員の月収例です。
頑張りが給与に反映される実力主義!
一緒に働く仲間をライバルとみなして働ける、
負けず嫌いな人にぴったりの環境です。
トップを目指しながらガンガン稼ぎましょう!
建物を建てるときの骨組みをコンクリートで形成。
流し込んだコンクリートが充分に固まり骨組みが完成したら、
形成に使った型枠を解体して片づけていきます。
この「型枠解体」と呼ばれる作業が、
あなたが担当する業務となります。
壁の原料と直接くっついている外枠を外すときが、緊張の一瞬。外壁や内壁などに傷がつくこともあるため、一つひとつ丁寧に行っていきます。
施工全体の中でも、見た目や完成度を左右する業務です。枠を綺麗に外していくことで段々と建物の大枠ができていくので、マンションや住宅を作っている手応えを感じられるでしょう。
実は、先輩たちも未経験からスタートしました。最初はわからないことだらけで当たり前。むしろわからないことが多ければ多いほど、吸収ペースも速いでしょう。大切なのは仲間をライバルとして意識したり、いい技術を共有したりすること。
最初は片付けの手伝いや、用具を覚えることから始めましょう。実務に添いながら覚えていくことができるのでご安心を。先輩の隣で仕事をこなしつつ、型枠仕事に慣れていってください。
半年もすれば仕事にも慣れ、仕事全体のことがわかってきます。先輩のようにきれいに形成するには、自分の作業とはどこが違うのか、どこを直せばいいのか…。仕事の奥深さを感じられるようになってくるのも、この頃です。
例えば解体後の資材のトラックへの搬入、仕上がりの見た目。先輩と自分の作業を比べながら作業に取り組むことが、レベルアップに繋がっていきます。学歴・経験よりスキルがモノをいう現場で、どこまで登り詰められるのか。力試ししてみませんか?